不登校が本格化していないときでも、無理に登校させることは感心できません。
原則として、無理のない程度で登校させることを勧めます。
不登校が続く場合、学校側は、学校ができることを呈示し、保護者とどの方法がいいか相談することが大切です。
具体的には、家庭訪問、電話連絡、手紙、通知など、どういう方法をどの程度の頻度で行うのがいいか、本人の様子を見ながら、決定し、状況に応じてこまめに変化させる心使いも必要です。
もし、本人が受け入れられるのであれば、教師と会うようにします。
このとき大切になってくるのは、登校することを進めるのではありません。
安心した雰囲気で楽しい時間を過ごすことです。
そこで、良好な人間関係を築き、不登校の子どもから友人や先生に関わりたいと思わせることです。
不登校になっても関わりを切断しないようにしましょう。
不登校を相談するのに一番多く利用されている機関は、都道府県・市区町村の教育相談所や児童相談所です。
その他に臨床心理士のいる相談機関ですと、どこでも不登校の問題を相談することができます。
精神病や神経症で不登校が始まった場合は、精神科や神経科あるいは心療内科などの医療機関に相談する必要があります。
非行傾向が見られる場合は、警察の少年係などの相談機関を利用します。
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